虹色に輝く癒しと希望

 私の作品「虹のオブジェ」にご興味を持っていただき、誠にありがとうございます。本日は、この作品に込めた思いや制作の過程についてお話させていただきます。

 「虹のオブジェ」は、私が学生の頃から興味を持っていた色相環から着想を得た作品です。色相環は色の配列や関係性を示すもので、見る人に色彩の美しさや調和を感じさせてくれます。皆さんも学生時代に美術室で見た記憶があるのではないでしょうか。この色相環の美しさをガラスという素材で表現したいという思いから、「虹のオブジェ」が生まれました。

ガラスの魅力は、その透明感と光の反射にあります。光がガラスを通ることで色彩が変化し、まるで生きているかのように輝きを放ちます。この特性を最大限に活かした作品が「虹のオブジェ」です。ガラスの持つ自然な輝きを引き出すため、何度も試行錯誤を重ね、研究を重ねて制作しています。制作過程では、色の選定や配置、ガラスの形状など細部にまでこだわりを持ち、一つ一つの作品を丁寧に仕上げています。単純に色のグラデーションが好きな私ですが、このオブジェが完成した時、その美しさに心から感動しました。
 しかし、さらに驚いたのは、作品が私の予想を超えて、多くの方々に深い癒しと希望を提供しているということです。特に、ペットを亡くして辛い思いをされている方々から多くの支持をいただいています。虹のオブジェを見つめることで、虹の橋を渡った愛するペットとの思い出が蘇り、心が少しずつ癒されるというお話をよく伺います。私自身、このようなエピソードを聞くたびに、自分の作品が誰かの心の支えになっていることに深い感謝と喜びを感じています。

「虹のオブジェ」はただのインテリアではありません。それは、色彩と光の共演が生み出す、心に寄り添うアート作品です。ガラスの透明感と色の美しさが、見る人の心を穏やかにし、癒しを与えることができると信じています。

これからも、皆様に感動と癒しを届けられるような作品を作り続けてまいります。どうぞ、「虹のオブジェ」とともに、心豊かなひとときをお過ごしください。ご興味を持っていただいた方は、ぜひ一度お手に取って、その輝きを感じていただければ幸いです。